iPhone・iPad修理のStockRepair熊谷店です。

iPhoneのカメラ交換後のエラーを消す方法をご案内します。
iPhoneは様々なパーツで構成されています、ディスプレイやバッテリーなどの交換が多いと思いますが充電挿し口やカメラ交換などの交換のご相談もあります、これらのパーツは本体とペアになっているため交換後設定で確認を行うと不明な部品が取り付けられていますと表示されます。
今回はカメラ交換を行ったあと手順をふむことでこの不明な部品と表示されるものを純正部品交換と表示をする方法です。

iPhone修理を行う修理店は純正部品を利用することができません、しかしメーカーが行っている独立系修理プロバイダプログラムの認可が下りるとメーカーから正規品パーツを提供してもらえるようになります。
この独立系修理プロバイダプログラムの認可を取得していない修理店はディスプレイやバッテリーの新品パーツは取り扱うことは難しいです。これらのパーツ交換を行うと本体とペアになっているため純正部品をつけた場合にも不明な部品という表示が設定で表示されてしまいます。
ですが新品未使用ではない部品取りのパーツ(充電挿し口、カメラパーツ)などのその他のスモールパーツは市場に流通しているほとんどが正規品の部品取りのパーツ(製品)です、すなわち充電挿し口やカメラパーツは新品ではありませんが純正パーツということになります。
ということはiPhoneのカメラパーツが故障した場合のパーツ交換は=純正カメラパーツを利用した交換修理となります。本体とパーツがペアになってしまっていることによって純正パーツを取り付けても不明な部品が取り付けられていますと表示されていました
しかしiOSの変更によりこの不明な部品と表示されるシステムが緩和されました、手順を踏むことでカメラパーツ交換後不明な部品という表示を消すことが出来たのでその方法をこれから説明させていただきます。
注意、iOSのアップデートや機種によってこの仕様は変わる恐れがあります
2025年現在ではiPhone14で確認が取れました。

iPhone14カメラ交換1

iPhoneの設定を開いたところカメラに関する重要なメッセージと表示されていたのでタップをしました、その後写真のような表示になりました「修理アシスタントとプライバシー」こちらで同意するをタップして進みます。

iPhone14カメラ交換2

すると画面表示が変わりましたこの状態で少し待ちます。

iPhone14カメラ交換3

バーが進んでいくので完了するまで少し待ちます。

iPhone14カメラ交換4

完了しました、終了後は再起動が必要なので「再起動」のタップをします。

iPhone14カメラ交換5

写真の通り純正部品交換と表示されました。

iPhone14カメラ交換6

部品とサービスの確認を行ったところこちらでも純正部品と表示されました。

その他のパーツに関しては検証が必要ですがアウトカメラパーツに関しての交換は14以降の機種に関しては不明な部品が消せる可能性が高いです。

iPhone14カメラ修理

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